滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月08日-01号
○中村才次郎 副分科会長 吉川浄水場の工事、工法の変更が必要になり、本当ならこの年度末に完了予定だったものが、1年ずれ込んで工事をやっていただいています。視察も行かせていただいたのですけれども、その進捗状況がどうなっているのか、本当に来年度試運転が終わるかどうかを教えてください。
○中村才次郎 副分科会長 吉川浄水場の工事、工法の変更が必要になり、本当ならこの年度末に完了予定だったものが、1年ずれ込んで工事をやっていただいています。視察も行かせていただいたのですけれども、その進捗状況がどうなっているのか、本当に来年度試運転が終わるかどうかを教えてください。
理事には富田博明委員、河井昭成委員、松本利寛委員、駒井千代委員および中村才次郎委員の5名を指名いたします。 4 委員会の審査日程について ○細江正人 委員長 次に、本委員会の審査日程についてでありますが、お手元に配付いたしております審査日程案のとおりといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」) ○細江正人 委員長 御異議なしと認めます。
○富田博明 委員長 連合長が滋賀県の知事ですので、特に琵琶湖のことについては、その都度発言していただきますようにお願いしたいと思います ◆中村才次郎 委員 琵琶湖環境科学研究センターや、また、最後に書いていただいている京都大学生態学研究センターや国立環境研究所琵琶湖分室と一緒にこの研究を進めていただいていると書いてありますけれども、その状況と論文が出ているのか教えてください。
その中で、琵琶湖、特にいわゆる西側、西岸における水上オートバイの違反行為や近隣住民の騒音問題等に触れて、根本的な規制の強化が必要ではないかとの質問をさせていただき、知事から一度現場を案内してほしいというお言葉、答弁をいただきましたので、令和3年の8月8日ですか、夏の日差しが厳しい中、三日月知事、そして海東英和議員、清水鉄次議員、中村才次郎議員、そして私、そして担当職員ということで、大津市の北比良から
次に、20番中村才次郎議員の発言を許します。 ◆20番(中村才次郎議員) (登壇、拍手)昼一番ですが、どうかよろしくお願いいたします。 今回、2項目について質問させていただきます。 まず、救急医療相談体制、主として♯7119についてです。 2021年2月議会において、同じ趣旨の質問をさせていただきました。それから約1年9か月が過ぎました。再度質問をさせていただきたいと思います。
休憩宣告 14時17分 再開宣告 14時18分 3 CO2ネットゼロ社会づくり推進に向けた取組状況について (1)当局説明 中村総合企画部管理監 (2)質疑、意見等 ◆中村才次郎 委員 説明にありましたように、琵琶湖の溶存酸素量が低い状況であると、新聞等で報じられました。しかし、琵琶湖という自然を相手にして、これを大きな問題にして、機械的に何かできるかといえば不可能な話だと思います。
◆中村才次郎 委員 これまでの説明員の説明などを聞いていて、私の感覚との少しの差異を感じ、何だか学校現場が遠くなったなという感想を抱きました。 1点目、主要施策の成果に関する説明書517ページに外国人児童に関することが記載されていますが、滋賀県には、外国人児童生徒は何人いますか。 2点目、滋賀県の外国人児童生徒の割合は、全国の中で多いのか、少ないのか、どちらですか。
◆中村才次郎 委員 主要施策の成果に関する説明書の514ページ、児童・生徒を交通事故から守る「おうみ通学路交通アドバイザー」事業について、657か所の交通安全総点検を実施し、実際にどう生かしていただいたのかを分かれば教えてください。 事業名が児童・生徒を交通事故から守るとなっており、対象が県内の小学校に限られています。
◆中村才次郎 委員 主要施策の成果に関する説明書465ページ、ユニバーサルデザインのまちづくりにおける駅のバリアフリー化の促進について、JR湖西線は高架の駅が多いです。国のバリアフリー化の基準が3,000人以上になりましたので、和邇駅、比良駅の整備を進めていただきました。大変ありがたいなと思っているのですが、まだ残された駅もあります。
年度滋賀県一般会計および各特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて 議第119号 令和3年度滋賀県モーターボート競走事業会計決算の認定を求めることについて 議第136号 令和3年度滋賀県モーターボート競走事業会計未処分利益剰余金の処分につき議決を求めることについて 報第10号 滋賀県基本構想の実施状況について (1)当局説明 河瀬総務部長、山田総務部次長 (2)質疑、意見等 ◆中村才次郎
◆中村才次郎 委員 資料のシン・びわ湖なうの中にある総合評価を見ますと、10番のみが状態がよいとなっています。また、傾向を表す矢印が悪化を示しているのが3つしかないのに、そのうちの1つがこの10番です。指導者等が高齢化しているとか、いろいろな理由があるのだとは思いますが、これについて見解をお願いします。
○中村才次郎 副委員長 公明党滋賀県議団としても賛同します。理由はほぼ同じで、新しい形の犯罪も増えており、警察官の働き方改革の面からも、ぜひ増員してほしいと思います。 ◆杉本敏隆 委員 賛同します。 (2)意見書(案)の取扱いについて 案文配付の文書のとおりとし、委員会として提出することに決定された。また、字句等の整理については、委員長に一任された。
○中村才次郎 副委員長 一般質問で琵琶湖岸のマツ枯れについて質問しましたが、琵琶湖岸を歩いていて気づいたことがありました。昨年の夏、大雨で柳川に土砂が堆積し、しゅんせつしてもらいました。そのしゅんせつ土を近江舞子浜に持ってきたのではないかと思います。山から流れてきた土砂を持ってきたせいか、この春あたりから近江舞子浜に雑草が大量に生え、刈り取りが必要な事態になっています。
次に、20番中村才次郎議員の発言を許します。 ◆20番(中村才次郎議員) (登壇、拍手)眠くなる時間だと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。 1点目、琵琶湖岸の松枯れについて質問をさせていただきます。 今年度になってから、湖周道路、ここをよく利用する機会がありました。湖岸のほうに時々目をやると、赤茶け、枯れている松が目に入り、大変気になっておりました。
◆中村才次郎 委員 私もこれでいいと思いますが、先ほどの議論の中で節木委員の質問に対する、山本課長の地域別の樹種の話がありました。その中で、北部はスギが多く、南部はヒノキが多いということでしたが、実際に山を歩いてみるとそんなことはありません。樹種についても、滋賀県で種を苗木に育てて、植えていくということが、どの部分に使うにしても一番長もちするという価値をアピールしていくことが大事だと思います。
まず、20番中村才次郎議員の発言を許します。 ◆20番(中村才次郎議員) (登壇、拍手)皆様、おはようございます。 早速、通告に従いまして質問を始めさせていただきます。一問一答なんですけれども、最初は若干たくさんしゃべらせていただきますので、よろしくお願いいたします。 家庭環境にかかわらず、子供に養育環境を保障するための一連の仕組みが社会的養護です。
◆中村才次郎 委員 南湖のあるべき姿を1930年から1950年代でという説明がありましたが、まず素朴な疑問なのですけれども、なぜその年代なのでしょうか。それと、自然というのは、どんどん遷移していくものですから、単に水草の広さだけの問題ではないと思うのです。昔はネジレモなど在来の水草も多かったと思うのですけれども、今、問題になっているのは、オオカナダモではないかと認識しています。
◆中村才次郎 委員 人づくりの観点で一つ聞かせていただきたいのですが、滋賀もりづくりアカデミーをやっていただいていて、現場を見させていただいたこともあるのですけれども、その後、その若者たちは県内の林業に携わるようにちゃんと定着しているのでしょうか。 それと、やまのこに関して、コロナで宿泊体験ができなかったようですが、そろそろ今年から復活できるかなと思います。
休憩宣告 15時08分 再開宣告 15時10分 3 付議事件に係る関係部局の取組について(CO2ネットゼロ社会づくり推進に向けた取組状況について) (1)当局説明 中村総合企画部管理監 (2)質疑、意見等 ◆中村才次郎 委員 説明の中に水素エネルギーの活用というのが何度も出てきましたが、私には想像ができません。
◆中村才次郎 委員 意見を言うところまで行きませんが、資料4の中で、ちょっと教えてほしい点が4点あります。 まず、3ページの推進方策の行政のDXで、デジタルで申請できる業務数が書いてありますが、これは既にできるのも含めて1,580業務ということになるのかどうかということが1点目です。